2018年 04月 26日
大切な時間 |
最近、お酒の量が増えていて
かなり飲んでいます
ある程度飲むと、たまに睡魔に襲われる時がある
変わらず、なかなか眠れなかったり
眠れても眠りが浅いのかすぐ目覚めてしまう
変わらずの睡眠障害なので睡魔に襲われベッドに入っても結局眠れない
そんな事は、もう仕方ないと思ってる
薬には、極力頼らないつもりでいます
薬に頼っても眠れなかった、よし
眠れなくて苦しんでた、よし
そんな、よしと比べたら私なんて軽い!
誰よりも大切で大好きな彼を失ったんだから
大きな大きな深傷を負ったんだから
何かしら身体に異常がおこるのは当たり前です!
当然の事なのだと思っています
おかしくなって当たり前!です。
……
お酒を飲んでいて
ふと睡眠に襲われる時
思い出す
あの頃の事を・・・
よしの、おうちにお泊まりする時
私達は、いつも遅く迄、ふたりでよしの部屋でお酒を飲んだ
お泊まりするのは、大抵水曜日から木曜日
よしのお店の定休日である木曜日を私も休みにしていた(シフト制だったので休めない時もたまにあり)
なので休み前の水曜日からお泊まりが私達のいつものスタイルだった
水曜日は、私も仕事の時が多く
仕事後に、よしが迎えに来てくれる事が多かった
よしのおうちでお風呂に入る
よく、お母さんが「一緒に入ればいいのに」って言ってました
でも、流石に(^-^;
恥ずかしいし照れ臭い★
なので別々に。
よしが先に入り私が後
私が出てからお酒を飲む準備をする
よしは、いくら喉が乾いていても飲みたくても
私が出る迄、必ずお酒を飲まずに待っていてくれた
お酒を飲みながら
私達は、いつもテレビを見た
よしは大のテレビ好き
大好きなお笑い番組を沢山録画していた
その一週間分の録りためたテレビ番組だったり
よしの好きな映画だったり
テレビを見ながら2人並んで寛ぎながらお酒を飲んだ
よしといれて安心でホッとして
明日は休みだー!って、気が抜けて
お酒も入り
私は何度か睡眠に襲われた
ウトウトしてしまう事もあった
でも、それを私は一生懸命ごまかした(笑)
私には、その時間がとても大切だったから
嬉しくて心地よくて幸せな時間
とてもとても大切な時間だった
だから、その時間をなくしたくなかった
ずっとずーっとその時間を守りたかった
勿論、一緒にくっついて寝るのも幸せな時間
だけど、寝てしまえばすぐに朝がくる
それが嫌だった
ずっと一緒に並んでお酒を飲んでまったりしていたかった
仕事の都合で逢えなかったりお泊まり出来ない週もあったから
一緒にそうやってゆっくり出来る時間は大切な時間だった
何よりも大切な時間だったかもしれない
だから、睡魔になんか負けたくなかった
それでもカクンと落ちる事もあり
それに気付いたよしが「もう寝る?」そんな風に言う事もあった
でも、私は断然許否
「大丈夫、眠くない」って
カクンと落ちても、ごまかしたり(笑)
決して眠いわけじゃないアピール(^-^;
恐らく落ちたのはバレバレだったはず(笑)
それだけ幸せで大切な時間だった
今、お酒を飲んでいて
急に睡眠に襲われると
そんなあの頃を思い出す
ねぇ、よし
私が、ウトウトしてたの
バレバレだったよね?
わかってたでしょ?
あの時間が永遠に続けばいい
そう思える程
大切な時間だったんだよ
そんな幸せな時間をくれて
ありがとう。
私は幸せだよ(^^)
by yoshi721chii
| 2018-04-26 00:11
| 彼との思い出